5月6月は仕事がかなーり入っていて、われながら良く頑張ったと思う。。。
専業主婦じゃなくて実は兼業主婦だったんじゃ？？って言うくらい。
その仕事の中で、何日か、地べたに置いたものを運ばなきゃいけない仕事が入った。勤務正式な確定前だったので、よっぽど断ろうかと思ったけど、断ったら迷惑がかかるし、次の仕事にも響きそうだし。。。ちょっと（いや、かなり）きついけど、訓練だと思って受けてみよう。これが勤まったら一歩前に出れるんじゃないかって。
結果、自分が当初想像してたよりはパニックにならなかったんです。もちろん仕事中だからパニックになっても、周りの人には見せられないからじっとこらえるしかないんだけど。
予想よりは若干気持ちに余裕があったので、やっぱり少しは進歩してるんでしょうか。。。
地獄の苦しみは味わいましたけれど（泣）
5月6月はホントによく働いてます。リハビリだとおもって。
ホントにしんどくて逃げ出したくなるけど、一つ一つの仕事が終わってみると達成感があるからそれがうれしい。
些細なことでも、自信につながればなあ。
それと、自分なりになんで楽になってきたのか分析してみた。
一つ考えられるのは、いつもレベル8で汚いと感じる対象が、あるときは体調なんかでレベル6ぐらいに感じたとき、”実はもっと汚いんじゃないか”とかいう思考とそれを打ち消すための思考をやめるようにしたこと。少しでも気分的に楽なら、その楽な感覚を味わうようにすること。”これはこうこうこういう理由でさほど汚くない”って自分に言い聞かせるように理屈で考えると
汚いのでは？という感覚がむくむくとわいて抜け出せなくなる。そういう思考になりかけたらいったんストップして、レベル6の落差を味わって考えないようにする。
こうしてると、楽な感覚を何かの機会に思い出しやすくなって、強迫対象の汚いレベルに影響するような気がする。
うまくいえないけど。。。

今日、本当は病院の日だったけどお休みしちゃいました。。
ここのところ、教習に通ったり、登録している仕事が少ないはずのこの時期になぜかお呼びが頻繁にかかり、（今の時期暇だと思って教習行きだしたのにぃ。なんでこういう時って重なるのかな。。)毎日のように出かけていて、雨の日も頑張って教習に行っていたので少し疲れてしまいました。
普通の人なら当たり前のことなんだろうけど、不潔恐怖の持ち主の私にとっては快挙なんです。
今までは毎日出かけるなんてとてもじゃないけどできなかった。ましてや雨の日なんて恐怖倍増。一歩も家を出ないと心に決めていて。
でも、ここのところ雨でくじけそうになりながら、フンがないか確認しつつ駅まで歩き（それっぽいの見てもひたすら我慢）、電車に乗り（地べたに荷物を置いてた人のかばんに当たらないようかいくぐり）、本当に今までとは違う頻度で外に出てました。そして、以前とは明らかに気になり方が変わってきているのを実感しています。我慢できる範囲が増えてきたような気がします。

今日は病院行かなきゃ、と思ったんですが明日も教習入ったし、頑張りが今日までは続かなくて、申し訳ないけどキャンセルしました。
でも、ここまで頑張れたから、今日はご褒美。と言い聞かせてます。うまくいえないけど、病院にいくことが目標じゃなくて、病気を治すことが目標。
病気を治すために毎日頑張っておでかけリハビリして、その結果疲れて病院通いに支障をきたしてしまったけど、それは仕方がないかなと。でも、キャンセルしてしまったのは迷惑かけてるわけだし、申し訳ないと思っています。。病院にいくよりもリハビリして、こんなに外へ出られた。こんなに気にならなかった。よく頑張った。って、自信をつけたり自己満足でも達成感が得られるほうが治癒には大事だと言い訳してます。
もちろん、その上で病院にいけたら満点なんだけれど。

昨日の教習は、こないだの復習項目、全部消えました。前回あんなに苦しんだのに今回は少しなれたのかさほど苦労せず。今回の教官もいい感じで、カーブのとき曲がってからおへそがまっすぐになるかなぁという頃にハンドル戻したらうまくいくよと教えられました。
その教官と一緒のときはなるほどと思ったのですが次の時間、同じように曲がろうとすると感覚が違う。何でかなあ。まだ感覚がいまいちつかめない。でも復習前よりはちゃんと曲がれています。話しかけられるとハンドル操作がちょっと危うくなります。気が分散されちゃうんですね。自分で運転乱れてるなと自覚しました。話しながらでもちゃんと運転できるようにならなきゃ。
原簿の住所見て、”あなたのところの前の道、狭いでしょ?”ときかれて、細すぎて免許取ってから通れるか不安だと話すと”車買うより先に引っ越したほうが早いんちゃうか”
といわれてしまいました。それほど細いんです。その道。教官に駄目だしされるとますます不安になります。。しかも車に乗ったらそこを通らないとどこへもいけません。旦那には家の車、私が乗ったら傷だらけになるな。と予言されています。。

教習後そのまま雨だったのでキャンセル待ちで次の時間に入ることができ、2時間続けての教習へ。
今度は坂道と後退。
ちょっと日記が長くなって疲れたのでこれはまた後で。。

病院、行きました。前回の二期に書いてたことをはなして、報告して終わりって言うかんじでした。やっぱり追い込まれないと駄目なんだろうなあ。自分ですこしずつ追い込む範囲を広げながら慣れさせていく方法。これが私には一番あっているのかもしれない。

そのままついでなので前から行こうと思っていた婦人科へ検診にに行きました。健康診断がてら。市が補助を出していて安く受けられるしね。昔、一回しか行ったことがなかったので行っておこうかと。はじめていく、できてそれほどたっていないクリニックだったけど、私的にはいまいちかな。

キレイで強迫的には問題ないんだけど（これは大きく助かった!)そして先生の物腰も柔らかいんだけど、内診で緊張してる最中に“これも診ておきますね”って追加でエコーとか検査されてたみたい。検診しながらその場で言うんじゃなくて事前に問診の時間があったんだからそのときにやるって言ってほしかった。”どうします?診ておきましょうか”って聞かれたら”お願いします”って言う内容なんだけど検査の処置しながら”やっておきますね”って言って検査するのはちょっと反則なんじゃ?
基礎体温、つけてくださいねって基礎体温表を渡されたけど、それも有料販売だったし。検査後の問診でいろんなパンフと一緒に渡されて、診察室出てみたら受付にしっかり”手帳見本　300円”
って言うのがおいてあった。買うか買わないかは患者の自由なんじゃないのかなあ？そのクリニックで買わなくても悦のところでも、ネットからダウンロードもできるんだし。有料ならやっぱり事前に”有料なんですが”の一言はあってしかるべきだと思う。たかが300円だけどなんかそういう姿勢が不信感につながってしまったのでした。。検診以外に炎症起こしていたのでそれもみてもらったりして、その炎症に絡んで検査したのかわからないけど私にとっては知らない間に予想外の検査されたりで結局当初の予算を6000円近くオーバーしてました(泣）まあ、検査してもらってれば安心なのでいいんですけどね。
私は検診好き（？）なのでちゃんと説明してくれれば気分悪くなかったのになあとなんだか後味の悪い検診になっちゃいました。

友達、風邪で発熱のため来れずでした（TT）。
飲み会は大人数で楽しかったんだけどね。前日まで仕事だったので思いっきりリフレッシュできました。しばらく気の張る仕事が続いていたので。。。でも仕事の間は何とか強迫、封じ込められました（喜）
一つできたこと！今までは仕事終わりに私物のかばんの中を手を洗ってから出ないと触れなかったのが、触らざるを得ない状況であったこともあり、触れたこと!!やっぱり自分をそういう状況下に置くことが治る道なのかなあ。今回は何とか我慢できるかなあ?っていうくらいの感覚でした。”絶対駄目”レベルの汚さ感覚の状態だったらもちろん無理だった。
これなら何とか頑張れるかな?という汚れ感覚レベル（?）で、なおかつ、触らざるを得ない状態に置かれたという2つが重なって初めてできたこと。
無理じゃない、少し頑張れば何とかできるかなというレベルで、その頑張りに背中を押してくれるもの（今回は触るしかないという状況）。
これがもう少し無理なレベルなら、やっぱり失敗しただろう。かばんの中全部消毒とか。
少しずつ克服しつつあるものも全部、この法則に従ってるような気がするなあ。
次回の病院で、このこと話してみよう。

病院に行きしな、3日前に目で確認済みだったはずの犬の糞に遭遇。いつもならちゃんと覚えてて、道路の反対側を歩くなどして避けて通るのに、今日は忘れていた。目線に入った時点で”触ったかも”不安がムクムク・・・。無理やり気持ちを押し込めて病院のある駅まで行き、気休めだけどファブリーズを吹きかける。本当はアルコールが良かったけど売ってなくて。。。
病院についてそのことも話した。
ここのトコ少し良くなった気がして、このままの状態から前に戻らないように維持しつつ、ちょっとがんばらなきゃっていう思いから休憩したいとよく思うこと、でも休憩したら今までの頑張りが無駄になって元に戻るんじゃないかって言う不安もあることなんかも話した。
ずっと気を張り詰めているのはやっぱりしんどいもの。
今日、糞があることを忘れていたのはある意味進歩かもしれない。何ヶ月構えの私なら1週間経っても絶対忘れることなんてなかった。
でも今回はもう一つの危険ゾーンに気を取られていたとはいえ、完全に糞があることをわすれていた。
忘れることができていたというのは進歩かもしれない。

そんなことを話しつつ、今日は行きしなの糞のことが頭でぐるぐる回ってますっていったら、
”じゃあ、今日は小ワザを教えましょう。大技じゃなくて小技(笑）”
といってツボ療法みたいなのをおしえてもらった。
強迫に襲われたときに気にならなくなるようにするというもの。
効果がある人には効くみたい。
症状によって刺激するところが違うらしいけど、簡単にできるし、やってみよう。

ティファールの電気ケトル。あれってすぐお湯が沸くのね・・・。居間でお茶を飲むのに最適♪強迫でなかなか台所に立つのが辛い日もこれで楽になるかも。これからの冬の寒い日に大助かりの予感♪

昨日、病院にも行ってきました。いつも1時間近く待たされるから事前に混んでるか確認してから、銀行に行く用事もあったので30分早く出ました。名の二銀行で色々通帳の入出金していたら予約時間過ぎてる！！あわてていったけどまだ前の人が終わってなくて助かりました。結局予約時間より15分しか送れてなかった。待ち時間がきついので助かりました。（病院の本は触れないし、自分で読むものもって行くのも移動中に強迫観念にかられたら捨てなきゃならなくなるからNGだし）
鳥の糞が比較的気にならなくなった話をしました。気にならなくなって気持ちや行動なんかに何か変化が見られたかとかどうして鳥の糞が大丈夫になったと思うのかetc...聞かれました。昨日は混んでなかったので先生も余裕がある感じでゆっくり話せた気がします。以前にこの病気を知ってる友達に気になることリストの手紙を書いて、それをその友達の場合どの程度気にするのかという返事を書いてもらったことがあって（病気じゃない人の感覚を学習したかったので）、そのとき“鳥の糞なんかなんぼでも踏んでるで”とか“乾いてれば少々洗濯物を干すときに洗濯物に当たってもさほど気にしない”とかいう返事が返ってきて、勇気付けられたことがあって、でも自分の中ではそれでもやっぱり、汚いと思っていて解消できずにいたんだけど、時間の経過でそれが解消できつつあるのかもしれない。。。とか話してました。少しずつ自分の、強迫じゃなかった頃の感覚や何も気にせず行動できていた時の心の身軽さを思い出せるようになっていて（でも感じるだけで、強迫観念は変わらない）、あと一歩、汚いと思っても我慢してそのまま違うことに意識を移して頭からそれを忘却させてしまえる（いつもは忘れたら汚いのが広がるからわすれる前にきれいにしなきゃと思って忘れられない。1ヶ月でも3ヶ月でも覚えてる）勇気(?)が持てれば次のステップに進めるような気がする。っていうことも話しました。

先生はあせらなくてもいいよ。少しずつだけど、確実に良くなってますから。強迫がひどくなるときもあるだろうけど、ちょっとずつ戻ったり進んだりを繰り返してよくなっていきますから。って。一つずつクリアした自信がだんだん改善に持っていくのですよ。と。

それでこのまえ、一念発起(?)してどうしてもずっと行きたかった所に旅行に行った話をしていて、あることに気づいた！！！
そのとき泊まった宿の人に山の中を案内してもらい、意図せず野鳥の糞があちこちにある場所に連れて行かれて、でも、宿の人に強迫は見せられないし、みんな平気で糞もところどころについた草の中大して気にせず分け入って歩いてるし、必死で我慢してその中を歩いたり、おいしいといわれている川の水が飲みたくて、（強迫前の本来の私はそういうこと、大好きだったんです。今回もせっかく来たのに行かないのは悔しいと思って）本当十何年ぶりに沢の中を分け入って、自分でもびっくりするくらいがんばって歩いて、自分が踏んで歩いた鳥糞も落ちてる岩を帰りに掴んで登ったりしたという話をしたところで、
“あ、そういえばそのときから鳥糞恐怖がましになったかも”
と思い出したんです。旅行中もちょっと感じてはいたけどすぐに忘れてて、気がついたらやっぱりそんなに気にならなくなっていた。田舎なので除菌グッズとか手に入らなかったし。
山の中では、”鳥糞が！って言っても、侵入者は私の方なんだし…鳥の生活の中にずかずか入っていってるのは私だ。って思うとなぜだかちょっと汚いという感覚が薄らいだり。所詮私も生物の中の一種でしかないんだってそう思えて。そんな大きな世界の中で勝手に汚いって言う概念を作り上げてるだけだって。ほかの生物はそんなこと気にもしない。ちっぽけな小さな概念なんだって。その汚いと思ってるものだって、自然の中では分解されて山の肥料になってる。
この感覚、犬糞にも応用できないかなあ。

先生も”なんでましになったのか、不思議だったんですよ。そういうことがあったんですね。強迫症状の出やすい場面でも自分の興味があることをする中で、一つステップアップできたって言うことですね。”って。
前から自分の興味のあることはどんどんやりなさいって言われてたなあ。
　　　強迫でしんどい≦自分の興味　　　になって強迫より自分が見たい、やりたいって思うことが大きく勝ったとき、チャンスが来るのかもしれない。
そのことに、友達の手紙が後押ししてくれて、一つクリアできたんだと思う。
先生はその患者なりの強迫の克服の仕方を、自分で見つけられるように話を引き出していく方法をとってるんだなあと改めて思った。今までは、それで本当に見つかるの?とちょっと疑心暗鬼だったけど、今回は圧倒的に先生の勝利です(笑）

今回、スパルタ的な状況下に自分をおいて、我慢するしかない状態でみんなの行動をみて学習しつつ一つ克服できたことを忘れないようにしよう。

あと、今鳥糞ほどじゃないけど少しだけ克服しかけている事。メモっとこ。今の私の次の目標。
電車の乗客が床に直置きしているかばんが、その人が降りるときなんかに私の服や身体に当たっても気にしないように。一番学生が難関だなあ。床置きの率も高いし、地べたに直接座ってることも多いし、制服だからクリーニングもまめじゃないし、学生は直置きのかばん、平気で靴でたぐり寄せたりする子も結構見るし。。苦手なんです。制服に当たるのもNGで。。
これを克服するのが次の目標！



取り留めなくかいちゃったので読みにくくて整ってない文章だと思います。でも、今の感覚をそのまま書き留めておこうと思ってあえて文章練ったり校正しないでそのままにしておきます。

病院の日でした。
先月と話したことは同じようなことだった。
自分で病院に通っていることの意味を考えてみると、薬は処方されていないけど病院にいくたびに直していこうという気力をもらっているような気がする。
直接どういう風に直していけばいいか教えられるわけじゃないけど、先生と話していく中で、自分の考えや自分なりの直し方の整理ができているんじゃないかなーと思う。
あと、毎回”この1ヶ月で何か進展したこととか感じたこと、強迫の症状関係なしにいつもと変わったことはありましたか？”と聞かれるから何かネタを探しておかないと・・・と自分の感覚に注意を払っていることも影響しているんじゃないかなあ。
自分の中の感じ方の変化に注意しているから自然に強迫がどういうときに楽になってるかを観察できていたり。
先生は楽になったときのことは注意深く聞いて、”どういうときにそうなったか”に目を向けさせる。逆にしんどかったときのことは伝えても、聞き流すだけのことが多い。しんどいと思っているマイナスの気持ちよりも、いい状態のときの感覚に目を向けさせようとしているのだと思う。
確かに、しんどいときのことをいくら訴えても、前には進めないもんね。
しんどすぎてしんどすぎて”もうこんなんばっかりいや！！！
なんでここまで苦しい思いをしないとあかんの？こんな生活いや！！！”
って本当におかしくなりそうなくらい強く思って、肉体的にもくたくたになって物理的に動けなくなったときに、なんだか一瞬いくらキレイにしてもきりがないというあきらめのきもちが浮かんで、それが一度進歩するチャンスになったことががあった。
あとはバイトで服を拭いたり手を頻繁に洗いにいけない状況で、がんばれたときに、その成功が励みになって次につながっていくことがある。
最近はこれが大きい。うまく交せたときの肉体的にも精神的にも楽な感覚が、強迫思考になったときに思い出せると、そのときの感覚のままに気持ちを持っていけるときがある。
ま、いっか
この感覚になれれば100点満点。

いっぺんにやろうとしなくていいから、少しずつ目標を決めてやって行きましょう。。といわれて今回の診療も終了した。
ちょっとずつ進歩していくことを信じて。。。

行きました。来月で新しい病院に変わって1年になるんだなぁ。
韓国にいってきた話もした。ソウルの道は綺麗じゃなくて、屋台のごみとかいろいろ結構汚れてた。
でもなるべく気にしないようにして歩けた。ある意味”郷に入っては郷に従え”感覚だったんだと思う。
薬も使わずよく回復してきていると思いますよ。
あせらなくていいから　今後は自分の中で恐怖感の弱いものから
克服する方法を考えていきましょう。ゆっくりでいいですよ。
といわれた。
今まで出ゆっくりでいいといわれたのは初めて。
今、なんとなく元の感覚がつかめかけている今、あせってしまうとやっぱり元に戻ってしまうかもしれないんだろうか。
あせるにも、やっと道路が少し怖くなくなってきて、目で見て何も付いていなければ大丈夫と言い聞かせられることができるように少しずつなってきたばかり。いろいろ次はどうしようと試行錯誤を考えるより、もう少しこの、ちょっと楽になった状態を味わっていたい気もする。
せっかくすこーしだけ、生きやすくなったのだから。
少し休憩して、今の状況に甘えてもいいよね。今までほんとに死に物狂いで張り詰めた毎日を送っていたのだから。

以前おんなじタイトル書いたんだけど字が間違っていた・・・(汗）
心療内科なのに診療内科だって。。。

それはそうときょうは病院の日でした。雨になるということだったのでよっぽどキャンセルしたかったのですが何とか行ってきました。
雨だと道路の汚れが服に跳ね上がる気がしてだめなんよね。。
雨は小雨のうちに帰ってくることができたんやけども、道路に落ちてる茶色いのと黒い塊がフンに見えてしまって、“踏んだんじゃないか”感覚が発動！！
一度この感覚が沸き起こると拭い去ることは不可能。必死で家まで帰りました。
診療の内容は、いつものように一ヶ月の間の変化について。
はじめは特に先月と変わりないと言っていたのだが一つ思い出した！！

今まで私は恥ずかしい話家でトイレに行くのに下着だけになっていた。
もしトイレのNG部分や汚れたと思った手が服に当たったらそのままお風呂へ直行しなければいけないしそのとき着ていた服はすべて風呂場でまず手洗いしないと洗濯機へ入れられない。
だからお風呂に入らないといけなくなったときの最悪の事態を考えて少しでも洗う服の数を減らそうとあらかじめ脱いでいくのだ。
それがあまりにも寒いので一度思い切って服のままトイレに入った。
そうしたらうまくいって着替えることもお風呂に入ることもなくいることができた！！！
気をよくした私はそれ以来調子がいいと思える日は服のままトイレへ行く。
何回か成功できている！！！
それを伝えた。　大きいほうのときはやっぱりまだだめだけど・・・。
それからはどういう日が調子がいいのか聞かれたので天気がいい日は調子がいいことが多いとか調子のいい日と悪い日の落差が激しいとかいくつか話をして、ではまた来月に。という段になったとき
”この調子で行きましょう。ちゃんとよくなってきていますよ”
といわれた。それがすごくうれしくてうれしくてちょっとうるっときた。
調子の悪い日はほんとに一日動けないし（文字通り本当に一歩も動けない。動くと強迫観念の種になるから）
しんどくてしんどくて叫びたくなる事も多いけれど少し救われたような紀がした。

行ってきました。今日はますますカウンセリング色が濃かった。
私にいろいろしゃべらせて、そうしていくうちに自分の中で直るきっかけというひとつの答えを見つけさせようとしているのがわかる。
だからできるだけ私もはなすように努力した。
先月から状況は変わっていないけれどそれでも考えたこととか
年末実家に帰ったときのこととか。
前の診療のときに、実家でで家族が私の汚いと思っているものを
平気で触っているのを見て”やっぱり大丈夫なんだ。気にしなくていいんだ。”と学習することが結構ある。それで納得して少しはましになったものも。。。という話をしたから。年末に帰ったときはどうだったのかと。
でも今日は混んでいたみたいで予約時間を30分以上過ぎてから
呼ばれました。。。

ついでに美容院がメニュー割引というはがきを入れてきていたので久ーしぶりに髪を切りました。
腕はよかったがうんちく多かった。。
出始めた白髪も気になっていたので、カラーリングもしました。
カラーリングなんていつ振りかなあ？
強迫で髪にも洗いすぎてダメージ与えてるから少しはいたわってあげないと。

義母に強迫のことがばれかけているようです（泣）
旦那に私が気を使いすぎるとか昔から電話やメールが多いとかといったことを挙げて、神経症では？とずばっと聞いたらしい（汗）
いや、気を使うのもメールの量もいたって普通だと思うんだけどなあ。電話が多かったのは旦那ともめていたから。
義母が注目している点は決して病気とは関係ないと思うのだけど、なんとなくそんな気がしてるみたい。
確かに旦那の実家に帰れば目いっぱい気を使ってるけど。。。
その割には気の利いたことができない（爆）
いろんなところで気にしすぎると映るようだ。
確かに神経質であり、だからこそ強迫を持っているような気もするんだが。。。
でも、義母はおおらかで細かいことはまったく気にしないタイプ、義妹も義母にそれほどの気を使っていない模様。
　義弟夫婦はとまるときも10時近くまで寝てることもあるんだって。私にも義母は　そんなんだから気にしないでゆっくり寝てていいよ。といってくれるのだが、義母自身は6時半には台所に立つので、そんなことできるわけもなく。。。
やっぱり寝てるわけにも行かないからおきて何か手伝おうとするんだけど、"いいからいいから。手伝わなくていいよ　ゆっくりしておいで。”
って言われる。いっそのことあれやってこれやってていわれるほうが気分的に楽なんだけどなあ。することなく手持ち無沙汰で気だけ使うのって疲れるよね。ありがたいことではあるんだけどなぁ。
人によっては台所や冷蔵庫、あんまり見られたくない人もいると思うし、やっぱり気を使うよ。

そういうのが"神経質”にとられるみたい。
強迫でなくても普通の嫁の反応だと思うんだけどなあ。。。
でも、"神経症では？”といわれて旦那もあせったらしい。
一応心配性なだけといって否定したらしいけど。
鋭いなあ。
お母さんは仕事柄精神疾患のこと少しはかじってたり、知り合いにメンタル面に問題のある人がいるから色色勉強してたりして、
メンタル面に関して何も知らない人とはちょっと違うって言うことを忘れてた。迂闊だったなあ。
旦那の実家に帰るときはほぼ完璧に強迫の気配は消してるんだけどなあ。手洗いもこっそりこっそり隙見てやってるし。（すごい必死。死に物狂い。おかげで家に帰った瞬間からそれまでにたまったかばんの中身や服の強迫NG物を処理するのに発狂しそうになる。汚れが触ったものに伝播していく気になるので、持っているもの、身につけているものすべてが処理対象に。）

もっと気をつけないと。。。
すごく大切にしてもらってる義両親だから、今の仲を壊したくないし、心配もかけたくない。

今日は病院へ行く日でした。
前回前前回と遅刻魔だったので今日はちょっと余裕目に。
そんな日にかぎって待つんだなあ。
帰りに銀行行って用事を一気に済ませて買い物して帰りました。
ご褒美にモスでたらふく食べてきました。デザート付き♪おでぶちゃんになりそう。
病院ではこの一ヶ月間のことについて聞かれました。
アルバイトの関係で実家に5日ほど帰っていたこと、そこで家族のしぐさを観察してキレイ汚いの判別がつかなくなっている私は学習しようとしたこと、家族は私の病気を知らないので何度もお風呂に入ったり頻繁に手を洗ったり出来ず半強制的に我慢しなければならなかったこと・・・を話した。
私にとっては手を洗うところを家族は平気でそのままでいるもしくはかるーく洗っておしまいというのを観察して、自分の中にきれい汚いの線引きをする練習をしていました。
先生には“面白いやり方だね、あんまり思いつかなかったけどそういうやり方もあるのね”
といわれたんだけどきっと強迫持ってる人は人を見て納得しようとすること、多いと思うんだな。
家族をみて少し学習したと言ったら、”その調子で続けましょう”って。
子供はどれくらいまでに欲しいのかという期間（？）が
あるのかと聞かれた。
もちろん早いに越したことはない。
10段階で子育てをどれくらい強迫が辛くなく出来そう？
ときかれたので
”おしめ替えるとかと言うことにかんしては段階6で平気。でもそれから先トイレトレとか公衆トイレに連れて行ってさせるとか、外で遊んでくる子に“汚いから着替えなさい”とかいいたくないと言うことを考えると段階3しか平気じゃない”と答えました。平気な段階、増えるといいなあ。
先生は実家に帰って少し学習できたことをとても喜んでくれました。

新札に代わって久しい。
なのに私はまだ一度も野口の顔を拝んでいない
銀行でお金を下ろしても旧札。
この間私の前にレジを通ったおばあさんが樋口一葉を出しているのを見たけど手元にはまだきません。1万円札は手元に着たんだけど・・・。
早く新札拝みたい。

この間から飲んでいるノニジュースですが、心なしか強迫観念がマシなような気がします。とはいっても観念の浮かぶ頻度は全く変わらないのですが我慢できることがあったり。プラセボ効果かもしれないけど
もう少し様子を見てみようと思います。
通販で2か月分買いました。もう少ししたら手元に届くと思います。
でも宅配が強迫的に苦手なのでちゃんと受け取れるかなあ・・・？

今日スーパーへ行って前から気になってたノニジュースなるものを買ってみました。でも・・・
高い!!!!!!!!
500MLで4000円近くするのね。
結局いきなり4000円は出せないということで隣にあったゼリーみたいなパックが10個+2個増量で1800円のを買いました
セロトニン関連にいいらしい…。
ちょっとこれから試しに何日か飲んで見ます。
結果はまた報告します♪

今日の日記は私個人の診療日記です。人によって先生の処方、意見・患者の症状，状態など違うと思います。

昨日の心療内科、HPでは診療時間9：30からってなっていたので朝一番で予約を取った記憶のあった私は9;15に病院へ。いざ診察券を出すときに気づいた・・・。私の予約9：00からって書いてある!!!強迫で事前に診察券触れなかったんだよぅ。先生に“朝一番に遅れが出るとあとの診察も遅れていくので確実にこれる時間に予約を入れてくださいね”って言われてしまった。
先生ー。ごめんなさい…。前もお風呂の入りなおしで遅れたのにね。
次回10：00には必ず送れないように行きます。大反省。。。

で、ここんとこずっと調子悪かったことを話した。
予想通り“ここ数日調子よくなってきたって言うのは何故か気づいたことある？”って聞かれた。いつも”なぜ”“何が”“感じたこと”攻撃を受ける。どういう気分になったときに強迫がましになったかとかましになったときのきっかけやましになったきっかけになるであろう不断との気持ちの違いや変化を聞かれる。今回も聞かれるだろうと思っていろいろ考えたんだけど何も出てこないんだなぁ。一所懸命考えるんだけど。
先生いわく“よくなったときの気持ちの持ち方や原因なんかを考えるのはとても大事。自分では気づかなくてもここに来てはなすことで何か見えてくることがある。ただ解らないとやり過ごすだけでは治らない。積極的に良くなったときの状況や理由を掴もうとすることが必要”だそう。
少しでも(無理にでも)掃除出来たりちゃんと料理が出来たりすると“頑張った”って自分を誉めたくなる。そういう時は強迫の辛さが少しましになる気がする。
そう伝えると“チェリーさんは自分に自信がもてたときに強迫がましになるんですね。そうやっていろいろ考えていきましょう”
っていわれた
家事が少しでもこなせると主婦・奥さんとしての役目が少しでも果たせたような気がして肩の荷が下りたような気持ちになるのかもしれない。旦那には申し訳ないと思っているからその重荷が少し解消されると気分が楽になるのかも。実際私がしたことは本当に微々たるものなんだけど。

このクリニックはしっかり対話して薬をもらっていない分、カウンセリングに行っている気分。話を一方的に聞いてもらうというより、質問攻めにあって自分で答えを出すきっかけ作り、問題提起をしてもらっている感じ。前のクリニックは現況話してじゃあ，いつもの薬だし溶きますねって5分で診察終わるところだったから。

今回薬を出してもらおうか悩んでるって伝えたら
“悩んでるうちはまだ薬は止めておきましょう”
だって。
“薬が飲めないダイビングより子供が欲しいという気持ちが上回ったときが薬に頼るときかな”とも。
今はもう子供の方が比重大きくなってるんだけど薬を飲むのはためらわれる。断薬してからでも、もしそれからすぐに妊娠したら子供への薬の影響もなんだか心配だし、いつまで飲まなきゃいけないか解らないから、5年も飲まなきゃいけなくなるのならそれまで子供をあきらめないといけないのは辛すぎるし。でも薬に頼った方が結果的に早く治るかもしれない。飲むか飲まないか堂々巡り。。。。
どっちに白まだ“悩んでる”ので薬はもっとよく考えてからにしよう。
ここのトコかなり辛かったから余計薬に頼ろうかという気持ちになりやすくなっているのは自分でもわかっているし。先生にもそれはバレてるんじゃないかな。(笑）

もし処方されるとしたらルボックスかデプロメール。それでダメなら前の病院で飲んでたパキシル。それでもダメならアナフラニールだって。
早い人手1年で断薬できた人もいるって。程度にもよるんだろうけど、1年で薬止められたらいいなあ。それなら服薬に1票なんだけど。いつまで飲むかは個人差だしぃ。効かない人も中にはいるし。
よく考えよぅっと。