電話にて（1）

ずぅーっとご無沙汰でした。。ほかの方のブログへは飛んでいってたんですが　文章書く気になれなくて。。。

2.3ヶ月ほど前、主人が一人で実家に帰省してました。
その時、向こうのお母さんに　私のこと、聞かれたそうです。
病気なんじゃないかって。
なんとなく様子が変だと思っていたから　　って。
ばれないようにと思ってひた隠しにしていたはずなのに何で？？って思いました。正直。
普通の人なら気づかなかったはず。でも、お母さんは気づいていました。　主人は隠しきれないし、一人で抱えているのもしんどいと思ったようで、話してしまいました。

今まで必死に隠そうと思って頑張ってきたのに、（こういう病気があることを知っている人が見たらもしかしたら私の行動で勘づいたかもしれません。でも何も知らない人が見たら潔癖の気があるのかな位だと思います。それくらい注意して必死で頑張ってました）
これが一瞬にしてふいにされてしまったようで　悲しくもあり、悔しくもありました。
主人の両親に余計な心配はかけたくない。嫌われたくなくて自分を守りたいと思ってるずるい自分もいました。
私の病気がわかってしまったことで両親はどう思うだろうと。
これからどんな顔をして会えばいいのだろう。。
円満に行っていたからこそ知られたくないという気持ちが大きかったのです。壊れてしまいそうで。
病気であることを隠しているくせに勝手なやつだと自分ではわかっていても、どうしてもいえませんでした。
だから　両親に病気のことを知らせたと聞いたとき、どうしていいかわからず、パニックになりました。
だから宅配便でおいしいものを届けていただいても、どんな顔をして言いかわからず、自分で電話する勇気もなくて、主人にお礼の連絡を頼んでいました。駄目駄目な子です。。。

いくら逃げていても年明けには帰らなきゃならない。そのときにはどうしよう。。。
そんなことばかり考えていました。
そして先日、私の携帯にお母さんからメールが来ました。
内容はごく普通のメール。病気のことは一切触れていない。。。

さすがにこのメールには返事しなきゃ。うじうじしてる私にはいい機会かもしれない。。

意を決して電話しました。
長くなったので続きます