またまた長い間

日記書いていませんでした。調子悪くて書き込む元気がなかったのとアルバイトが半端じゃなく詰まっていて書き込む余裕がなかったんです(←言い訳）
アルバイトは、強迫が出ても我慢せざるを得ない状況に強制的に持っていかれるので、その状況にさらされているうちに、少しずつ耐性が付いているようにも思う。ただ、バイト先に着く前に自分の靴や体が汚染されていると感じなかったということが大前提。汚染されてると思ってしまうと、その日一日歩いたところとか当たったところ、ほかの人が私が歩いた後の床に物を落としたりなんかしたらその拾った手で触ったところ。。。すべてがNGゾーンとなってしまう。翌日も同じ場所で勤務なら、そのときのNGゾーンは翌日も持ち越される。
汚いと思わずに到着できた日は、物を落としても大丈夫だと思えるようになった。
でも長いことバイトが続くと精神的に疲れるなあ。細心の注意を払って、かつほかの人に症状を見せないように振舞わなくちゃいけない。でも少しは前進してるはず。

先日大学時代の友人で私の病気を知っている人のところに泊りがけで遊びに行った。目的の一つは気にすべきものと気にしなくていいものの区別をつける学習。
一緒に行動して気になるものを一つ一つ質問して教えてもらう。
人の感覚はそれぞれ違う。けれど私はその友人の感覚をまずはまねっこすることで、汚いものとの区別の付かない混沌とした状況からまずは脱出できるのではと考えている。人の感覚をまねるというのは自己がないようにも思えるけれど、まずはまねでいい。よくなってからいくらでも自分なりの価値観に修正できる。以前の私の感覚を取り戻すきっかけにすればいい。そう思っている。

さあ、明日もバイト。リハビリに行く気持ちで行って来よう！！